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FSR通信 VOL.29

					
[人事労務情報 メールマガジン]
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  _┃     ★★ FSR通信 ★★  vol.29  2015年10月15日配信     ┃_
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         ≪ 社会保険労務士法人 エフエム事務所 ≫


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いつもお世話になっております。
社会保険労務士法人エフエム事務所です。
今月も最後までのお付き合い、よろしくお願い致します。

─━《目次》─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━

ニュース&トピックス
・10月から被用者年金の一元化が施行
・女性活躍推進法の成立

気になる労務相談
□【社会保険料】賞与で一括精算したい


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ニュース&トピックス

-----------------  10月から被用者年金の一元化が施行  -----------------

★被用者年金制度の一元化

平成24年8月に成立した「被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険等の一部を
改正する法律」により、10月から被用者年金の一元化が施行となる。公務員、教員も共済
ではなく、厚生年金に加入することになり、保険料や給付内容も基本的に厚生年金の内容にて
統一される。

また、手続においては統一後の届出等は年金事務所、共済組合のどの窓口でも行うことができ
る。一方、決定・支払は統一後も厚生年金、共済組合が行うということで、厚生年金と共済組
合の両方に加入歴のある人が手続や相談を行う場合はあらかじめ、どの窓口で何の対応が可能
なのか等を注意する必要がありそうだ。

【日本年金機構】
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/kyotsu/itigenka/20150917.html

【厚生労働省】
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12600000-Seisakutoukatsukan/nenkinichigenka.pdf


---------------------    女性活躍推進法の成立    ---------------------

★10年間の時限立法として女性活躍推進法が成立

同法では常用労働者301人以上の事業主に対し、①自社の女性の活躍状況の把握と課題分析、
②行動計画の策定・届出、③女性活躍に関する情報公表の3つを義務付けている。

活躍状況の把握においては「女性採用比率」、「男女別勤続年数」、「労働時間の実態」、「女性管
理職比率」の4項目を必須とし、ほかに任意の項目を厚生省令で定め、課題分析は行動計画策
定指針で定めるとのこと。

都道府県労働局に行う行動計画の届出は法の施行日となる28年4月1日までとし、1月から
受付を開始。行動計画には「計画期間」、「数値目標」、「取組内容」、「取組の実施時期」を
盛り込むことが求められ、届出だけでなく、労働者への周知、外部への公表を行う必要もある。

行動計画策定指針には効果的な取組内容も示され、また労働者への周知方法、外部への公表方
法は厚生労働省令で定め、10月以降に示す予定。

今後、厚労省ホームページの「女性活躍推進法特集ページ」からさまざまな情報が発信される
予定である。

【厚生労働省】
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000091025.html


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─━<気になる労務相談>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

□【社会保険料】賞与で一括精算したい

Q:私傷病による休職予定の従業員についてですが、休職期間中の社会保険料は、賞与で
  一括して支払うことは可能でしょうか。

A:控除できるのは1か月

  毎月の社会保険料は、被保険者の資格を取得した月から、その資格を喪失した月の
  前月までの分について月単位で納付します。事業主は、被保険者の負担すべき前月
  の標準報酬月額に係る保険料を報酬から控除できます(健保法167条)が、控除で
  きる保険料は原則として前月分の保険料に限られています。

  休職期間中の保険料を使用者が立て替えた場合、被保険者が負担すべき保険料に関
  して、その支払方法は就業規則等で決めることになります。

  休職期間中に立て替えた保険料を賞与から一方的に控除することは、労基法24条の
  「賃金の全額払」の原則に抵触します。控除する場合、労使協定を締結した上で、
  控除の対象となる具体的項目を定めるべきと解されます。一般に賞与は業績に左右
  されるうえ、休職期間によっては賞与が支給されないことがあり得ますから、
  被保険者負担分については、その月ごとに会社に納めてもらうのが得策でしょう。


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★魅力ある情報提供を念頭におき、今後とも内容の向上を
 図っていきたいと思っております。
 ご意見、ご要望等ございましたら、ぜひご連絡ください。

 今後とも、よろしくお願いいたします。

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社会保険労務士法人エフエム事務所 所長 高橋 淳【編集】
〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-8-3 TOC第1ビル9F
℡03-5778-3785 fax 03-3409-2380
E-mail: FSR_tuushin@fminc.co.jp

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