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大阪FSR通信 VOL.02

					
[人事労務情報 メールマガジン] 
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  _┃     ★★ 大阪FSR通信 ★★ vol.02 2017年8月1日配信     ┃_
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         ≪ 社会保険労務士法人 大阪エフエム事務所 ≫


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いつもお世話になっております。社会保険労務士法人 大阪エフエム事務所です。
今月も最後までのお付き合い、よろしくお願い致します。

─━《目次》─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

1.法改正情報
  10月から育児休業期間が延長されます

2.雇用関係の助成金情報
  職場意識改善助成金(勤務間インターバル導入コース)

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     <<10月1日から育児休業期間が延長されます>>

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■平成29年10月1日施行

本年10月1日から「育児・介護休業法」が改正されます。今回の改正により、保育園に
入れないなどの場合、育児休業期間が最長2歳まで延長可能となりました。

■「1歳6カ月まで」が「2歳まで」に

現在の育児休業期間は、原則、子が1歳になるまでですが、保育園に入れないなどの場
合は1歳6カ月まで延長することができます。

今回の改正により、子が1歳6カ月に達する時点で、次のいずれにも該当すれば、子が2
歳に達する日までの期間について、事業主に申し出ることにより、育児休業を延長する
ことが可能となりました。

①育児休業に係る子が1歳6カ月に達する日において、従業員本人又は配偶者が育児休業
 をしている場合
②保育園に入れない状況や子の養育を行っている配偶者が病気等により子を養育するこ
 とが困難になった時など、1歳6カ月を超えても休業が特に必要と認められる場合

例えば、12月で1歳6カ月までの育休が終わってしまうのに保育園に入れないという場合
でも、比較的保育園に入りやすい4月まで育休を取得できるようになれば、やむを得ず
退職するということが防げるようになります。
なお、今回の改正に伴い、育児休業給付金の給付期間も2歳までとなりました。

■その他の改正事項

今回の改正では、事業主の努力義務として下記の項目についても追加されました。

①子どもが生まれる予定の方などに育児休業等の制度などをお知らせ
 従業員やその配偶者が妊娠・出産したことを知ったときに、事業主はその従業員に個
 別に育児休業等に関する制度(育児休業中・休業後の待遇や労働条件等)を知らせる
 よう努めなければなりません。

②育児目的休暇の導入促進
 未就学児を養育する従業員が子育てしやすいよう、事業主は、育児に関する目的で利
 用できる休暇制度(例えば、配偶者出産休暇、子の行事参加のための休暇等)を設け
 るよう努めなければなりません。


今回の改正に対応して、育児・介護休業に関する就業規則を変更する必要があります。
改正法は本年10月1日施行ですので、まだ規定を改定していない企業は、早急な対応が求
められます。厚生労働省から「改正育児・介護休業法」に対応した就業規則の規定例も
公開されておりますので、ご活用ください。

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     <<職場意識改善助成金(勤務間インターバル導入コース)>>

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今年度の助成金のテーマである「働き方改革」の一環として新設された助成金です。働
く人の健康確保とワーク・ライフ・バランスを実現するために、本助成金を活用して、
勤務間インターバルを導入しようというものです。

勤務間インターバルとは、就業規則等において「勤務終了時から次の勤務を開始するま
での間に、一定時間の非拘束時間(インターバル休息)を確保することを定めているも
の」を指します。

本助成金の支給対象となる勤務間インターバル導入のための取組としては、労務管理用
ソフトウェアの導入・更新、外部専門家によるコンサルティング、労務管理担当者や労
働者に対する研修などが指定されております。例えば、紙のタイムカードからリアルタ
イムで勤怠管理を把握できるシステムを導入した場合などが助成対象となります。

助成金額は、制度導入の取組みに要した経費の合計金額のうち4分の3が助成されます。
なお、勤務間インターバルの時間数などの導入内容によって上限金額が異なります。

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☆★編集後記★☆

『大阪FSR通信』の8月号をお読み頂きまして誠にありがとうございます。いよいよ
夏本番となり、これからも暑さが続きますので、くれぐれもご自愛ください。ご意見、
ご要望等ございましたら、ぜひご連絡ください。

※このメールはSociaユーザー様もしくは配信希望された皆様にご送信しております。
 メール配信を停止する場合は、お手数ですが下記アドレスまでご連絡ください。
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社会保険労務士法人 大阪エフエム事務所 所長 高雄 淳平【編集】
〒541-0048 大阪府大阪市中央区瓦町4-5-9 井門瓦町ビル9F
(TEL) 06-4707-2087 (FAX) 06-4707-4968
E-mail: osakaFSR_tuushin@fminc.co.jp

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