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FSR通信 VOL.48

					
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  _┃     ★★ FSR通信 ★★  vol.48  2017年5月15日配信     ┃_
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         ≪ 社会保険労務士法人 エフエム事務所 ≫


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いつもお世話になっております。
社会保険労務士法人エフエム事務所です。
今月も最後までのお付き合い、よろしくお願い致します。

─━《目次》─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━

ニュース&トピックス
・時間外上限規制 周知期間設け段階的施行
・企業の本社指導を強化(労働局)

気になる労務相談
□産業医の巡視規定などの改正

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ニュース&トピックス

-------------  時間外上限規制 周知期間設け段階的施行 -------------

◇ 働き方改革実行計画

政府は、平成29年度から10年程度を見据え、全9分野19項目にわたる働き方改革
実行計画をまとめた。罰則付きの時間外労働上限規制を導入するための労働基準法
改正案を30年度の国会に提出し、徹底した周知期間を設けた上で段階的に施行して
いく方針である。

法施行後5年経過後の適当な時期に制度を見直す。同一労働同一賃金に関しては、
パートタイム労働法、労働契約法、労働者派遣法の3法を改正する予定とした。
労働者の副業・兼業に向けては、29年度中にガイドラインを作成する。


-----------------  企業の本社指導を強化(労働局) -----------------

◇ 自己申告制や月80時間超の36協定に焦点

東京労働局は、平成29年度行政運営方針を明らかにした。過重労働による健康障害
を防止するため、長時間労働を可能とする労使協定を結んでいる事業場に対し、適正
な労働時間管理や健康管理に関する窓口指導と監督指導を徹底する。

時間管理の適正化に向け、今年1月に策定された「労働時間の適正な把握のために
使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」の周知を積極化し、特に、労働者の
自己申告制を採用する企業における適正化を重点的に促し、ガイドラインに沿った
運用が行われているかどうかを確認するため、月80時間超の時間外労働を可能と
する36協定を締結した事業場を対象とした自主点検の実施も検討する。

時間外労働が月80時間超に及ぶ事業場に対する臨検監督を徹底するほか、全国展開
している企業などの本社への指導も強化。支店や支社・営業所などを管轄する各道
府県の労働局・労働基準監督署から情報を収集し、社会的な影響力が大きい企業が
月80時間を超える違法な長時間労働などを繰り返しているケースについては、本社
を管轄する労働基準監督署長による全社的な是正指導を行う。

署長による是正指導に従わなかったり、月100時間超の違法長時間労働を繰り返し
ていたりする場合は、労働局による是正指導を行うと同時に企業名を公表するとし
ている。

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─━<気になる労務相談>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

□産業医の巡視規定などの改正

Q:2017年6月1日より、産業医の作業場等の巡視規定などが変わるとのことですが、
 どのような内容になりますか?

A:近年、過重労働やメンタルヘルス不調等の様々な対策が求められ、産業医が対応すべ
 き業務が増加しつつあります。そのため、今回、労働安全衛生法施行規則が改正され、
 少なくとも毎月1回行うこととされている作業場等の巡視について、企業から毎月1
 回以上、産業医に以下の(1)(2)の情報が提供されている場合において、企業の同意が
 あれば、作業場等の巡視の頻度を毎月から2ヶ月に変更することが可能となります。

 (1)衛生管理者が少なくとも毎週1回行う作業場等の巡視の結果
 (2)(1)に掲げるもののほか、衛生委員会等の調査審議を経て企業が産業医に提供する
   こととしたもの

 このほか、以下2つのことが企業に義務付けられることになっています。
 
 1点目は、健康診断の有所見者について、医師等が就業上の措置等に関する意見具申
 を行うにあたり必要となる従業員の業務に関する情報を企業がその医師等から求めら
 れた際、これを提供する必要があります。
 
 2点目は、長時間労働となっている従業員の情報提供として、毎月1回以上、一定の
 期日を定めて、時間外労働(休憩時間を除き1週間当たり40時間を超えて労働させた
 場合にその超えた時間数)が月100時間を超えた場合、その従業員の氏名と時間数を
 産業医に提供する必要があります。


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★魅力ある情報提供を念頭におき、今後とも内容の向上を
 図っていきたいと思っております。
 ご意見、ご要望等ございましたら、ぜひご連絡ください。

 今後とも、よろしくお願いいたします。

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社会保険労務士法人エフエム事務所 所長 高橋 淳【編集】
〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-8-3 TOC第1ビル9F
℡03-5778-3785 fax 03-3409-2380
E-mail: FSR_tuushin@fminc.co.jp

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