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大阪FSR通信 VOL.03

					
[人事労務情報 メールマガジン] 
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  _┃     ★★ 大阪FSR通信 ★★ vol.03 2017年9月1日配信     ┃_
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         ≪ 社会保険労務士法人 大阪エフエム事務所 ≫


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いつもお世話になっております。社会保険労務士法人 大阪エフエム事務所です。
今月も最後までのお付き合い、よろしくお願い致します。

─━《目次》─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

1.地域別最低賃金の改定額が示されました
  全国平均は昨年度から25円引上げの848円

2.雇用関係の助成金情報
  65歳超雇用推進助成金

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     <<全国加重平均額は昨年度から25円引上げの848円>>

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■都道府県ごとの地域別最低賃金が示される

7月27日に開催された厚生労働省の中央最低賃金審議会(座長=仁田道夫・東京大学名
誉教授)において、今年度(平成29年度)の地域別最低賃金額改定の目安が公表されま
した。この目安を踏まえて、各地方最低賃金審議会が都道府県ごとの改定額を示してい
ます。今年度の引上げ額の全国加重平均は25円、改定額の全国加重平均は848円(昨年
度823円)となりました。

■全都道府県で20円を超える改定額に

都道府県ごとに示された最低賃金の改定額は以下のようになっています。

〇引上げ額26円…埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪の6都府県
〇引上げ額25円…茨城、富山、長野、静岡、京都、広島など12府県
〇引上げ額24円…北海道、宮城、群馬、石川、岐阜、山口など13道県
〇引上げ額23円…鳥取、宮崎、沖縄の3県
〇引上げ額22円…青森、岩手、福島、島根、長崎、鹿児島など13県

■年3%の引上げ求めた働き方改革実行計画に配意

全国加重平均25円の引上げは、引上げ率に換算すると年3%となり、年3%程度の賃金引
上げを求めた政府の働き方改革実行計画や、非正規雇用労働者の処遇改善が社会的に求
められていることを重視した結果となりました。

■新たな最低賃金額は10月頃に発効

今後は、それぞれの地域における賃金実態調査などを踏まえて、各都道府県労働局長が
地域別最低賃金額を決定します(9月30日から10月中旬までの間に順次発効される予定
です)。

~最低賃金制度とは~

最低賃金法に基づき国が賃金の最低限度を定め、使用者は、その最低賃金額以上の賃金
を支払わなければならないとする制度です。最低賃金には、都道府県ごとに定められる
「地域別最低賃金」と特定の産業について定められる「特定最低賃金」の2種類があり
ます。両方が同時に適用される場合には、使用者は高い方の最低賃金額以上の賃金を支
払わなければなりません。


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     <<65歳超雇用推進助成金>>

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65歳超雇用推進助成金は、生涯現役社会の実現に向けて、高齢者の雇用推進を図ること
を趣旨とした助成金です。本助成金は以下の3コースを設けています。

①65歳超継続雇用促進コース

65歳以上への定年引上げ、定年の廃止、希望者全員を対象とする66歳以上の継続雇用制
度の導入のいずれかを行う場合に助成されます。対象となる高齢者の従業員数や定年年
齢の引上げ年齢幅、定年の廃止などの要件に応じて助成金額が設定されています。助成
額は、10万円~145万円です。

②高年齢者雇用環境整備支援コース

高年齢者の就労機会の拡大が可能となる機械設備、作業方法、作業環境の導入・改善も
しくは職務に応じた賃金・能力評価制度、短時間勤務制度などの導入・改善、法定外の
健康管理制度の導入などを行う場合に助成されます。助成額は、対象となる経費の60%
(中小企業以外は45%)もしくは、60歳以上の雇用保険加入者1人あたり28万5千円のど
ちらか少ない額です。

③高年齢者無期雇用転換コース

50歳以上かつ定年年齢未満の有期契約労働者を無期雇用に転換させた場合に助成されま
す。助成額は、対象者10名を上限に、1人あたり48万円(中小企業以外は38万円)です。


本助成金は高齢者の雇用継続や就労環境の整備を図ることを目的としているため、政府
が注力する「一億総活躍社会」実現のための助成金とも言えます。社内の技術・ノウハ
ウ継承や人手不足解消に取組みたい企業にオススメの助成金です。


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☆★編集後記★☆

『大阪FSR通信』の9月号をお読み頂きまして誠にありがとうございます。ご意見、
ご要望等ございましたら、ぜひご連絡ください。

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 メール配信を停止する場合は、お手数ですが下記アドレスまでご連絡ください。
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社会保険労務士法人 大阪エフエム事務所 所長 高雄 淳平【編集】
〒541-0048 大阪府大阪市中央区瓦町4-5-9 井門瓦町ビル9F
(TEL) 06-4707-2087 (FAX) 06-4707-4968
E-mail: osakaFSR_tuushin@fminc.co.jp

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